股割り
股裂き ではなく 股割り。
開脚前屈にしても、ただ脚を開いてあたまを前方の床につけられればよいワケではありません。カタチが整ってなければ見せかけの柔軟性です。股関節は可動してません。
上段蹴りをしたいから見せかけの柔軟性でもいいから欲しい、という気待ちはよくわかりますけどね(^^;)
以前わたしはいわわゆる筋伸ばしの柔軟体操をやり過ぎて膝を痛め、蹴ることができない期間が長くありました。このやり方では将来はない、テコンドーできなくなるのでは意味がないと痛感し、いろいろ調べる中で出会ったのが、中村考宏先生の「股割りジャパン」です。
↓中村先生のアメブロ
https://ameblo.jp/eni4/entry-12360997277.html
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足指の握り込みや 体幹の整え方•股関節の外旋•足先を立てての前屈など、股割りをするために必要なことを 、しつこいくらいに毎回のクラスで解説していますが、
わたしも毎日クラスで足指の握り込みを稽古しているワケで、以前より格段にしっかりと握り込めるようになってきたのを感じ、股割りがよりできるようになってきたなと再認識してます。(まーそれでもまだまだなんですけどね)
よく転んだりする子は握り込みがあまりできてないので、立ったときに足指が接地していないことが多いです。そりゃー転びますよね。そういう事例を積み重ねて見てきて、土踏まずの形成や握り込み•体感保持力は深く関係しているなあと実感してます。
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深く知りたい方は中村先生の著書を読んでみて下さい。
https://goo.gl/XN6WX2