キョルギで蹴りを当てるコツ(初心者編)
わたくし、今朝から不覚にもノドの調子がおかしくカゼ気味です。。心配がいろいろあった昇級審査が終わってポッと気が抜けたからかなあ。ひどくなるかふきとばすのか今晩が勝負なんで、考えうるあらゆる対策をしてから寝な。。事務処理がたまってるんでカゼひいてる場合やないし!
さて、今日の坂出稽古、キョルギのときに相手に蹴りを当てるコツを説明しました。まーいつも説明してることなんですけどね。キョルギで相手によけられてちっとも当たらない黄帯緑帯レベルのヒトのお話です。
ドリョチャギは相手のお腹じゃなくて、相手がワンステップバックした位置に最初からめがけて蹴る。相手はボーっと立ってることのほうが断然少ないワケで、蹴られたくないからなにかしらしてよけるんですね。だったら、最初からよけた後にお腹があるであろう空間めがけて蹴る。Hちゃんこの説明した直後のキョルギで目が輝いてましたが、今日はちょっとわかってくれたかな。
チッキ(ネリチャギ)も同じなんですけど、私のイメージ的には足の先じゃなくて蹴り足のヒザのウラ側に相手のアタマを上からハメ込む感じで蹴る。。だから後ろに動いてよけてる相手にもチッキが当たるんですよ。わかりますかね?
これ読んでもよくわからないヒトは、稽古時に質問すること!
あ、Tシャツ注文は今日締め切りです。注文した方は2週間後をお楽しみに!